かみーちがあらわれた!
こんにちは、冒険者かみーちです。
今日、自己分析を一旦終えました。
といっても、小学~大学までの学生期間を振り返って自分のことを分析しました。
ちなみに僕のやり方は自力より、他力で自己分析の相談に乗っていただき、フィードバックをもらいながら進めていきました。実際自分でやるより、質問を受けながらやることで一人じゃ思い出せなかっただろうことまで思い出せたのでかなりやりやすかったです。
ちなみに、事の発端はサポーターズという企業の22卒向け就活セミナーで、自己分析をこの時期にやるとよいという話を聞き、
そのセミナー講師の方からMatcherというアプリを紹介していただいたのでさっそくダウンロードしてみました。
そこで気になった人を探し、自己分析をしていただける人を見つけてオファーしました。
僕は内定を獲得してる21卒の4年生に相談に乗っていただきました。
僕がこの方にオファーした理由は、
①大学生なのに既にアプリを使って自己分析や就活相談をしていたこと
②内定獲得したてなので就活のエピソードが鮮明だったり熱量あると感じたから
③旧帝大クラスなのにベンチャー企業に就職予定だから
の3点です。
やはり、まだ他の同じ学年の人には就活中の人もたくさんいるなか、相談に乗る側に、しかもアプリを使って不特定多数の人に伝えようとしているだけあり、この大学生はなにか違うと感じたんですよね。
さらには、一般的に高学歴=大手企業みたいなイメージがあると思うのですが、そうではなかったことです。僕の中では真に就活で自分の入りたい企業を見つけた、納得内定をした証拠だろうと思ったのです。(実際その予想は当たりました)
まあこのような理由の元、自己分析含む就活相談をお願い致しました。
しかも電話は5時間もしていただきました・・・!
日にちも二回に分けてわざわざ付き合っていただけて、とても親切で素敵な方でした。だってお金とか一切取ってませんからね。
それでいて見ず知らずの僕に、かつ、なんのかしもないですから、圧倒的give精神ですよね…改めてこの場をお借りして感謝申し上げます。
ありがとうございました!!!
…さて、自己分析を一度しっかりしてみた僕の感想は、
新たな自分が目覚めそう!です。
そんな感覚になっています。
なぜなら自分の行動の原動力や、何にわくわくして、何を好まないのかなどが見える化したからです。
自分の好き嫌いくらいはもちろんわかりますよね。
しかしなぜそれが好きなのか?なんで嫌いになったのか?はアバウトですよね。
この部分が過去しっかり振り返ることにより、現時点からみるストーリーとして流れがわかるのです。
そしてしっかり言語化できるようにすることで伝える力もあがるし、自分がしっかり理解できていれば、企業や業界分析する時にもかなり役に立つのです。
つまり、自己分析を応用して、なぜその企業や業界に興味を持ち、なぜこっちには興味が示せないのかを言語化して分析できるようになってくるからです。
まだ完全に企業分析などは始めていないですが頭では予測のつくことです。
と、ここまで次の就活ビジョンもみえてきて、イメージとしてはゲームなどでいう次のストーリーが解禁されたって感じですw
ないしは次はこの街に行って、あれを手に入れてくれのようなクエストが解禁された感じ。
要は次にやることも分かってくるということです。
自己分析に終わりはないと思うので、常に考えていかなきゃだとは思いますが、1度したので2度目以降はそんなにエネルギーかからないはずです。
1度目で約3時間とがっつり時間を割いて向き合ったのである程度の型はできてるからです。
あとはこの基盤をいかにブラッシュアップしていくかですね。
そして、自己分析を早めにしておくメリットはここにあります。
早めにすることで、試行錯誤を行える期間が伸びるのです。
相談に乗って頂いた4年生曰く、3年の3月から自己分析始めてしまうと、思考や動機があやふやなまま面接に臨んでしまうことが多いそうです。
その結果ミスマッチが起きて入ったら思ってたのと違うとなったり、内定もなかなかもらえなかったり…と。
早めに自己分析を行っていくことで、サマーインターンの時に自分の軸をもって企業のどこに惹かれるのか、またどこが合わなかったかなどを照らし合わせることができ、
照らし合わせた結果、惹かれたのであれば、やはり自分の軸はこれなんだなと思い直せて、自己分析がさらに強化されます。
これが自己分析のブラッシュアップでもあり、さらにもう一段階自己分析が深まるのです。
こうなっていくとどんどん自分自身にも自信が湧いてきますよね。
僕もそんな自分にレベルアップできるように日々経験値を積みます!
まずは22卒エントリー解禁の6/1まで、自己分析を活かし現段階で言語化できるようにして、とりあえず気になる企業を調べていきます!
てことで、感想でした。同じ立場の就活生さんいましたら一緒に頑張りましょう!
それではこのへんで。最後までお読みいただきありがとうございました。
またきてくれよな!
かみーちはログアウトした!
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