大学の授業とその雰囲気知りたいですか?→はい いいえ

ブログをメールで購読
1,358人の購読者に加わりましょう
かみーちの日常

かみーちがあらわれた!

今回は大学で何を学んでいるのか?

または大学の授業の雰囲気がどんな感じか

ということについて話していこうと思います。

まず僕は経済学部に所属してるので、経済系の授業があるわけです。

その経済の授業はどんな感じかというと、

まだ1年生であるということもありますが、基礎をやっているという形です。

典型的なのは需要曲線・供給曲線がこの条件の場合どうなるのか

とか。

まだ、大学受験期の政治経済の分野とそんなにレベル差はないのかなと個人的に思ったりしてますが、もちろん大学入って知った事もあるので、より詳しく学んでいる感じはあります。

うちの学部の場合、必修として経済学を学ぶ授業と、必修として経済学を学ぶために数学を学ぶ(=演習の授業)

という2つの授業が入ってます。

やはり、経済学部も数学は使います。

数学が出来ない人もいるので、最初は中三レベルの数学(二次関数とかルートとか)から始まり、高校数学の基礎を学び、その考え方を経済学の数学に当てはめていく形で演習の授業は進んでいます。

ちなみに高校数学の基礎とは、教科書レベルのことで、国立二次試験や私立の一般入試(少なくともMARCH以上の)レベルの問題は取り扱わないです。

一応単位取得率(=高校で言うところの赤点回避率)は8割ほどなので、約20%の方は落としているようです。

ただ、1年の経済学や数学は体感まだ楽なので、ここで落とすのはかなり痛いというか、もったいないのかなという印象です。

しかも必修の授業なので落としたら再履修といって、また来年授業受ける必要が出たりします…

僕は次の1年生とまた同じ授業受けるなんてあんまりしたくないですね( ̄▽ ̄;)

まぁ数学を扱うのは経済学部に入った宿命なので勉強するしかないと思いますが、結構皆で助け合って取れてるので、分からなかったら友達に聞いてクリアしていくという感じですね!

僕は高3の時まで数学めちゃくちゃ苦手でしたが、浪人の1年間にめっちゃ頑張って克服したので、割と柔軟になりました

あっ、これ受験勉強で思ったことですけど、数学できると受験以外でも何かと有利ですよ。

うまく言語化出来ないんですけど、数学で共通してるのを()でくくるように、

共通点のあるものは()でくくって整理して物事見れるようになりました。

その結果、頭の中が整理されやすくなって記憶力とか理解力とかが良くなったような気がします。

また、大学は高校と違って、1つの授業は基本週1回です。なので授業の進度はそんなに早くないため、少し定期的に勉強してればついて行くことは全然可能です。

まぁ大学の授業って全て試験で決まるわけじゃないので、授業次第ですけどね。

レポート出せば単位貰えるとか試験にノートやレジュメ持ち込み可(=カンニングペーパーOK)だから、毎回レジュメ貰って授業真面目に聞かないので途中退出するとか…笑

まぁそういう効率も大事だと思うので別にいいと個人的には思います笑

(ただ教授には失礼ですよね)

てか、大学の授業ってほんと教授によるな~と思います。

同じ授業でも、担当してる教授が違うだけで難易度や授業の雰囲気も違います。

必修にパソコン使う授業あるんですが、僕のクラスの教授はスマホの取り扱いにうるさいです

スマホ触るもしくはパソコンの前にスマホ出してるだけで、結構キレます笑

(大学の授業では割と黙認されて、人に迷惑かけてなければいちいち指摘はされません)

テストの範囲も他のクラスはWordとPowerPointを扱う所を、うちのクラスは加えてExcelまで扱いました。

ほんと、教授次第かなと。笑

このパソコンの必修は入学した段階でランダムに振り分けられたクラスなので、運ゲーってやつです(笑)

だから、先輩とかにあの先生どうなの?とか聞いても仕方がないやつです。

と、いろいろ書いてきましたが、大学の授業はこんな感じです。

何かの参考になれば幸いです。

それでは今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございました。

かみーちはログアウトした!

神奈川の大学4年生
高校時代の後半期から考え方が変わり、
浪人時に生き方も変わり始め、
視野を広げることの重要さに気づく。
それから大学に入り、視野を広げ続けていると関わる人が変わり、出会いも変わり、収入や結果的な部分も変化。そんな人生が激変している物語を綴る。

ドラクエ=アイデンティティというくらいドラクエが好きで、人生においてもかかせないものとなっている。

『個性だいじに』をモットーに、大学生の目線で学んだこと経験したことをオリジナル視点で発信。

将来的には、貧困者を一人でも減らし、やりたいこと・成し遂げたいことに全力で向き合って、お金が理由で「できない」「あきらめる」人達の手助けとなる。
自分が貧乏でお金に苦しむことをしてきたため、同じような人達を救いたい。

冒険者かみーちをフォローする
かみーちの日常大学未分類
冒険者かみーちをフォローする
Murakami Quest

コメント