風邪対策!意外と知らない適切なくしゃみの仕方とマスクの付け方

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マスク健康

かみーちがあらわれた!

冒険読者の皆さまムラカミクエストへようこそ!かみーちです。

季節は2月、もう少しで春がやってきますが、とても寒い時期で、受験シーズンでボス戦(滑り止め)ラスボス戦(第1志望)を控える大事な時期ですが、体調不良になりやすいと、まさに魔王の城レベルに環境も手強いですね…!

今回は、そんな風邪への対策として、くしゃみやマスクの良い方法を紹介します!

・くしゃみ編

保育園などでは風邪への対策として手洗いやうがい以外に正しいせきやくしゃみの指導も行ったりするそうです。

しっかり教育してますね!

しかし、大人になったら、こういうこと学ばないですよね、当たり前ですけど。

もはや基本となってたり、昔教わったな

くらいだと思います。

今回はニュースを見ていて、僕も知らなかった!そして、良い情報だ!

と思ったので、こうして紹介しています

▶︎忍者ポーズ

想像してみてください。くしゃみをする時、どのようにくしゃみをしますか?

手のひらで抑えてくしゃみをすることを考えた人がおおいんじゃないでしょうか。

実はこのやり方って良くないんですよね。


なぜかというと、

くしゃみを手のひらで受けると、そこからウイルスの感染の拡大が大きいからです。

テレビで、ウイルスの代わりに蛍光塗料を使って行った実験の映像を見ました。

その時、くしゃみを受けた手でドアノブを握ると、ドアノブにもウイルスが付着してました

そして、そのドアノブに他の人が触れると…

その人の手にもウイルスが付きました!

このようにして、手からウイルスが感染していくんですね。

では、それをなるべく防ぐにはどうしたらいいか?ということで、手より拡大を抑える方法を紹介します!

忍者ポーズというくしゃみの仕方を知っていますか?

忍者ポーズのくしゃみとは

肘で口や鼻を覆うことです

これは感染が広がることを防ぐために、

せきやくしゃみをする時に肘の内側を使ってくしゃみをします

元々、僕もくしゃみを手で受け止めるのは良くないだろうと思っていて、くしゃみをする時はなるべく手を使ってませんでした。

かといって忍者ポーズをしていたわけでもないです

ただ、僕の場合は、衣服の胸元あたりを持ち上げて、それで口元を覆って衣服の中でくしゃみをしていましたね

まぁこれが良いかどうかは分かりませんが、手からの感染は妨げていたと思います。

これからは忍者ポーズも意識していきます!

かみーちは特技「忍者ポーズ」を覚えた!

ちなみに、

厚生労働省も進撃の巨人とコラボして、忍者ポーズのデザインと共に、くしゃみの仕方を説明していました。

・マスク編

次にマスクです。

マスクはどのようにつけていますか?

僕はよく鼻を出したままマスクを付けがちです。

しかし、それはよくないんですよね。

僕も昔そう聞いたことがあったのですが、それでもやってしまってました。よろしくないですね(^^;

テレビで、大川こども&内科クリニック・大川洋二理事長がこう言ってました。

「インフルエンザは特に鼻粘膜から侵入しますから。マスクをしてない方と同じということ」

鼻を出してマスクを付けることは

マスクしてないのと同じだそうです。

鼻と口はしっかりおおって、密着させるのが

マスク着用の基本!

▶マスクの外し方

食事する際や水を飲む時などにマスク外しますよね。実はマスクの前面って菌だらけなんだそうです!

内側だけでなく、口に直接触れていない表面にも、菌は付着しているということです。

外したマスクをまた使う時は、

表面をアルコール消毒する

などするといいそうです!

…とは言っても、まぁめんどくさいですよね笑

大事な予定やイベントがある方などは、ここまで意識したら、かなり予防ができるようになると思います!

ぜひ、参考にして実践してみてください!

それでは、今日はこの辺で。最後まで読んでいただきありがとうございます

またきてくれよな!

かみーちはログアウトした!

冒険者かみーち

神奈川の大学4年生
高校時代の後半期から考え方が変わり、
浪人時に生き方も変わり始め、
視野を広げることの重要さに気づく。
それから大学に入り、視野を広げ続けていると関わる人が変わり、出会いも変わり、収入や結果的な部分も変化。そんな人生が激変している物語を綴る。

ドラクエ=アイデンティティというくらいドラクエが好きで、人生においてもかかせないものとなっている。

『個性だいじに』をモットーに、大学生の目線で学んだこと経験したことをオリジナル視点で発信。

将来的には、貧困者を一人でも減らし、やりたいこと・成し遂げたいことに全力で向き合って、お金が理由で「できない」「あきらめる」人達の手助けとなる。
自分が貧乏でお金に苦しむことをしてきたため、同じような人達を救いたい。

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