後楽園で刃物で男女2人が襲われた事件についての思い

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まず報道されている事実です。

2月14日午後8時すぎ、東京メトロ後楽園駅前の歩道で、

「男が女性に襲いかかっている」

「刃物を持っている男がいる」

などと、複数の110番通報があった。

警視庁によると、会社役員の男性(66)が男に刃渡り10センチ程度のナイフで首付近などを切られ重傷。

また、

会社員の女性(58)も顔や手を切られ負傷。

いずれも搬送時に意識はあり、同庁は男を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕した

富坂署によると、

男は住居不定、無職の自称金田隆志容疑者(26)で、負傷した2人と同じ会社に勤めていたとの情報がある。

同署は刃渡り約10センチのナイフを押収。帰宅中の2人を金田容疑者が突然襲ったとみて、動機や詳しい経緯を調べている

現場の目撃者によると、

「近くの歩道橋の上から見ると、女性がうつぶせに倒れ、男性がぐったりと座っていた。警察官に確保されている男がいたが、抵抗している様子はなかった」と話した。

男は「殺そうとまではしなかった」と述べている。

かみーちコメント

僕はこの事件の動機として、

犯人が負傷した2人と同じ会社に務めていた

ということが大きな要因だと感じています。

会社役員の2人は50・60代。会社のカーストなどは詳しくないが、この年齢なら位は高いと思われ、少なくとも26歳の犯人より立場は上だと考えられる。

そこで、この犯人の男性の感情を揺り動かすような原因を会社役員の2人にされたんだと考えました。

仮に会社役員の2人が悪気があってした訳じゃない言動・行動なんだとしても、犯罪を犯すくらいに本人にとっては大きな事をされたのかもしれませんね。

にしても、犯人側もそのような形で行動に起こしてしまったのは許されないことだと思います。衝動を抑えられなかったということからも、本人にもストレスなど鬱憤が溜まっていて、感情に流され感情のままに犯してしまったのではと考察します。

そういうのを抑えられるような心の余裕と、また別な対応を心がけていきたいとこのニュースをとおして感じさせられました。

また、文京区・後楽園など行く時もあり身近なとこなので、人事じゃなく事件は生活のそばにあるんだなと改めて思いました。

神奈川の大学4年生
高校時代の後半期から考え方が変わり、
浪人時に生き方も変わり始め、
視野を広げることの重要さに気づく。
それから大学に入り、視野を広げ続けていると関わる人が変わり、出会いも変わり、収入や結果的な部分も変化。そんな人生が激変している物語を綴る。

ドラクエ=アイデンティティというくらいドラクエが好きで、人生においてもかかせないものとなっている。

『個性だいじに』をモットーに、大学生の目線で学んだこと経験したことをオリジナル視点で発信。

将来的には、貧困者を一人でも減らし、やりたいこと・成し遂げたいことに全力で向き合って、お金が理由で「できない」「あきらめる」人達の手助けとなる。
自分が貧乏でお金に苦しむことをしてきたため、同じような人達を救いたい。

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